セ・リーグ DH制導入について

導入についての賛否

2019年 セ・リーグ覇者の巨人がパ・リーグのソフトバンクとの日本シリーズで惨敗を決したように交流戦でもパ・リーグの方が明らかに勝っている現状がある。

そこで一つの理由として出たのがDH制の有無である。

DH制があることによって野手を一人試合に出すことが出来、その分試合を経験させることが出来る。
DHなしの場合でも代打でレギュラーレベルの打者が立つ。
セ・リーグは逆にDH制の場合はレギュラーレベルより一つ落ちた選手が出場することが多い。

この現状に現巨人の原監督が「DH制は使うべきだろうね。DH制で相当、差をつけられている感じがあるね」と話している。

ファンの中でもDH制については色々な賛否両論があるのは確かである。

DH制 メリット・デメリット

DH制 メリット

上記にも記載したが、DH制が導入すると野手は1人毎日試合に出れることになる。メリットは野手だけではない、投手もバッティング練習をしなくて良くなり投球に集中することが出来る。

  1. 野手の1人が試合に出れる
  2. 投手がバッティング練習をしなくて良い

DH制 デメリット

選手としてはデメリットがないように見えるが、球団としてはデメリットがある。
セ・リーグの一部の球団がDH制導入を反対してきた理由としては年俸総額の高騰であると言われている。
当たり前ではあるが、レギュラークラスの選手が1人増えることによる年俸が高騰する。
ここが一番反対要因が大きいところではないかと私は思います。

  1. 年俸の高騰化

本当にチャンスは増える?

実はDH制はチャンスを減少させる

私個人としての考えを上記に記載したが、元ロッテの里崎氏がDH制はチャンスを消すことにも繋がるとYoutubeで話している。

その理由は

  1. 投手への代打が減ることで代打機会の減少
  2. 負けている時の守備固め機会の減少

①については投手への代打が無くなることで場面によっては代打出場する予定の選手の機会が減少する。(代打の切り札の次の選手など)
②については打つ選手をベンチに下げることが出来ないため、投手に代打し、その後の打順による守備固めが無くなり、選手の出場機会を減少させてしまう。

元ロッテの里崎氏が言うように"各選手のチャンス"に絞るとセ・リーグの方が圧倒的にチャンスが多いように思える。

以上のようにDH制については色々な意見があるが、セ・リーグがパ・リーグに勝つためだけで考えればDH制は必要と私は感じています。

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